外国人観光客にとって「お好み焼き」は常識なのかもしれない

先日、チリ人の友人が京都に来るということでいっしょに晩ご飯を食べることになりました。

さて、どこに連れて行こう?

その友人カップルはベジタリアン。ベジタリアンにもいろいろあると思いますが、彼らはお肉は食べず、魚や卵、乳製品は食べます。

まず思いついたのはお寿司。特に、回転寿司は珍しくて面白いかもなぁ、と。でもなぁ。なんかなぁ。日本に来て寿司!ってフツー。

次に考えたのが和食とかおばんざいとかの類。これなら、野菜や魚を使った彩り豊かな京都らしい食事が楽しめる。でも、、、どうせ和食食べるならちゃんとした美味しいところで食べたいし。。お値段と味のバランスが取れた京都の和食店って自分のなかに持ち駒がないなぁ。。

で、考えたあげく、ピーンときたのがお好み焼きでした。お好み焼きなら、トッピングは自分で選べるからお肉NGな人も大丈夫!お好み焼き屋さんのようなざっくばらんな場所で地元人に交じって食事をすることも、おもしろい経験になるだろう。

自分ではかなりの名案のつもりでした。寿司とか定番の日本食じゃなくてそう来たか!みたいな。

が、お店に入ってびっくり!店内は、外国人のファミリーや若者グループでにぎわっていたのです。お店側も、当然のように英語メニュー完備。京都駅近くの店舗だったこともあるでしょうが、これはすごい。。。我々が食べている間にも次々と入店してくるツーリストたち。そうか、お好み焼きはすでに外国人観光客の間で「常識」なのだ。

考えてみれば、お好み焼きはたくさんの利点を兼ね備えている。

安い。

トッピングを自分で選べる。

使用している食材(キャベツ等)が、多くの人にとって食べ慣れたものである。

生地の切り口やソースの感じが写真映え。

目の前で焼いてもらえるのが楽しい。

鉄板とテーブルが一体化したあの机が楽しい。

お酒が進む(たぶん)。

実際、連れて行った友人カップルもとっても喜んでくれました。 観光客がたくさんいる街にこうやって出向いて、外国から来た人に何が人気なのかを知るのはとてもおもしろいことだなあと思いました。

他に、まだ誰も気付いてないけどこれも観光客にアピールできるよ!ってご飯ないかなぁ。。。

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