食生活が質素なことで有名なオランダですが、美味しい食べ物もたくさんありますよ。歩きながら手軽に食べられるストリートフードをご紹介します!
1、Herring(ハーリング)
生のニシンを塩漬けにして発酵させたものです。オランダ出身の友人たちからは、あまり好きではないという声もちらほら。一体どんなクセのある味なのかと思ったら、、、
めっちゃ美味しいやん!
ニシンの脂と塩味のコンビネーションが最高。
っていうか醤油と白ご飯ほしい!
ってなりました。
青魚のお刺身が好きな人には、好みの味だと思います。ニシンだけをそのまま食べるパターンと、パンに挟んでサンドイッチとして食べるパターンがあります。この間はそのまま食べるパターンを選んだので、近いうちにサンドイッチも試してみたいです。
2、Stroopwafel(ストロープワッフル)
薄いワッフルにキャラメルクリームが挟まったお菓子です。スーパーやお土産店にも袋詰めされたものはたくさん売っているのですが、屋台で食べると温かい生地にトロトロのキャラメルをたっぷり挟んでもらえるのでとても美味しいです。
私のお気に入りは、アルバートカイプマーケットにある赤い屋台のお店で、1.5ユーロで手のひらより大きな美味しいワッフルが食べられます。
※他のお店で買ったとき、お店の人のケアレスミスでクリームが挟まっていなかったことがありました。一応食べる前に確認してください笑 ←ちゃんとクリーム挟んで!と言いにお店に戻ったら、お店の人も笑ってました。
3、カプサロン(Kapsalon)
クセになるジャンクフードです。安くておなかいっぱいになります。フライドポテト、ケバブ、チーズ、ガーリックソース、野菜、の順でボックスに詰めたものです。
嬉しいのは、ポテト、ケバブ、チーズまで行った段階でいちどオーブンで温めてくれること。
オーブンから出てきたらソースと野菜を盛るだけなので、ホカホカでチーズがトロトロの状態で食べられます!
なんというか、日本でいうラーメンみたいな存在なのではないかと勝手に思っています。栄養バランス的に優れているわけではないと分かっているけど、ときどき無性に食べたくなるもの。
4、Kibbeling(キベリング)
白身魚を揚げたものです。中身の白身魚は正確に言うと何なのか、というのは確認しておりません。でも、中身が何であれ、アツアツを食べるととても美味しいです。揚げたてを買えるかどうかが、美味しいキベリングを食べる秘訣かもしれません。
セットでついてくるソースも独特で、ちょっと甘めのマヨネーズみたいな感じです。ホロホロの白身魚によく合います。
ライデンの土曜マーケットで食べたものが美味しくて印象に残っています。生魚をメインで売っていてとてもにぎわっている魚屋さんで買ったものでした。コスパ良し!
以上、実際に食べてみて美味しかったオランダのストリートフードでした!
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