オランダが社会人の留学先としておすすめの理由4選!

オランダ留学
オランダ留学心構え

皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。オランダの大学院に社会人留学、その後現地で就職したChisakiです。

以前、日本に転職が決まった話を書いて、その後はっきりとは言っていなかったんですが、、、2022年夏に3年間のオランダ生活を終えて日本に帰国しました!

自分で決めたこととは言えまだまだオランダ生活に未練があったので、帰国した事実を自分の中で消化しきれず、そして新しい生活に慣れるのに精一杯でバタバタと時間が過ぎていき、ブログにも何を書けばいいのかわからないまま気づいたら帰国から3ヶ月が経ちました。

やっと落ち着いて久しぶりにブログを書こうという気持ちになったので、今日は改めて「オランダが社会人の留学先としておすすめの理由」を書いてみます。オランダ生活1年目の時に書いた「オランダ留学をおすすめする理由」も併せてご覧ください。

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のんびり落ち着いた生活

オランダに行って最も良かったのはこの点かもしれません。日本で忙しく過ごしていると、のんびり過ごすことに罪悪感があったり、そもそものんびりする方法がわからない、という感じがしませんか?まさに私がそうでした。が、オランダではアフターファイブや週末はしっかり休んでのんびり過ごすという価値観が定着しています。なので平日は夕方5時にもなればレストランのテラスは満席、街中には花や緑がいっぱいで、それを見ながらボーっと過ごす人がそこらじゅうにいて、「私ものんびりしていいんだ」と思えます。

一度びっくりしたのは、大学院の友達(オランダ人)に「○○の課題やった?」と聞いたら、”No, I don’t want to work on weekends.” (まだだよ。週末にやりたくないもん)という答えが返ってきたことでした。学生ですら週末はしっかり休むことが大事なんだ、と思いました。私の日本的な意識では、週末こそまとまった時間を取って課題をこなせるチャンス、そもそも学生に休みなんて必要ない、と思っていたぐらいなので。

これだけしっかり「休む」ことが定着している文化の中で生活してみると、なんだか肩の力が抜けてきて、ゆったりした時間を楽しむのって大事だよね、という気持ちになってきます。日本の社会人の慌ただしい働き方を経験しているからこそ、それとは正反対のゆったりオランダライフを肌で感じてみて、その後の人生をより良く生きるためのヒントが得られた気がします。

他の国に旅行しやすい

外国に旅行しやすいことがこんなに大きなメリットだとは、オランダに行くまで知りませんでした。

アムステルダムからだとヨーロッパの多くの街に2時間もあれば行けちゃいます。まさに国内旅行感覚。たった2時間飛行機に乗るだけで、オランダとはまた全然違う風景や文化に触れられて、見識が広がって話題の引き出しも増える、そのありがたさ。

私はオランダ滞在中にベルギー、フランス、スペイン、ポルトガル、チェコ、イギリス、デンマークに行きました。訪れたそれぞれの街で「あぁ、これを見れて良かった」と思う風景に出会えたし、かけがえのない時間として自分の中にしっかり残っています。

自営業ビザが取りやすい

留学のために外国に住むと、もっとずっとその国で暮らしたくなる、、。あるあるですよね。国によってはビザの関係でそれがかなり難しい場合もあると思いますが、オランダでは自営業ビザを取るという選択肢があります。日本国籍があって、ビジネスプランがあって、ある程度の資金があれば、比較的簡単に自営業ビザを取れるそうなのです。(私が自分で経験した話ではなく、人から聞いた話です。)なので、オランダ留学後にそのままオランダで生活したい気持ちがあれば、起業して自営業ビザ取得を目指すのもアリ!

自営業って何をすればいいの?と思われる方もいるかもしれませんが、私が知っているだけでも皆さんいろいろなお仕事でビザを取っていました。

ネイリスト、美容師、鍼灸師、マーケティングコンサル、日本語教師、英語教師、旅行ガイド、アーティスト、などなど。「留学後に自営業ビザ取得」というパターンの方は私は出会ったことがないのですが、理論上は可能ですし、私自身もオランダに長期でいたいなら自営業ビザ取っちゃえばいいじゃん!と何人もの方から勧められました。

せっかく留学してその国に繋がりもできて、そこからさらに自分の人生を広げていきたい、、となった時、留学終了と同時に帰国ではなく、長く滞在できる可能性があるというのは便利なことだと思います。

多様性がある

前にも書いたことの繰り返しになりますが、オランダの大学院では多様なバックグラウンドを持った人に出会えます。私の大学院の仲間には、私と同じように母国で英語の先生をしていたけどスキルアップしたくてオランダに来た人、美容系の仕事をしていたけど子育てを機に社会学を学びたくて大学院に来たママさん、グローバル企業で働くためにシリアからオランダにやって来て、働くだけでは飽き足らず大学院にも行くことにした人、など、本当に色々な人がいました。そうした環境にいると、人生何とでもなるもんだ、とポジティブな気持ちになることができます。

一度日本で社会人として働いて、そのキャリアを中断してまで海外に留学する、、、もちろん強い覚悟を持って来ているわけですが、不安な気持ちも残りますよね?「これからどうなるんだろう?」みたいな。でも、多様な人たちに囲まれていると、いい意味で「自分は特別じゃない」という気持ちになってきて、人生っていくらでも方向転換できるし、やりたいことには何歳からでも挑戦すればいいんだ、と思えます。

そもそもヨーロッパでは働き始めてからも学び続けるということが当たり前なので、社会人が大学院に行くのはごく普通のこと。休む時はしっかり休んで人生を楽しみつつ、学ぶ時間も確保してスキルアップや新しい分野の勉強に身を投じる人たちと一緒に過ごしていると、まだまだ自分にも可能性がある!と思えます。

以上、オランダを社会人の留学先としておすすめする理由を4つまとめてみました。大学院生としてオランダで過ごした日々を改めて振り返り、オランダを選んで良かったなぁとしみじみ思う私です。オランダへの社会人留学を迷っている皆さんの参考になれば嬉しいです。

*私が実際にアムステルダム大学に提出・合格した志望理由書、英文推薦状、海外でインターンに採用してもらえたカバーレター、CVの書き方などをnoteにて公開しています。こちらのリンクからチェックしてみてください。

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