大学院生活が始まって以来、英語のネイティブスピーカー(またはネイティブレベルのノンネイティブ)のクラスメイト達に囲まれて生活しています。英語で会話をする中で、そういうふうに言うのか~と学んだ、知っているようで知らなかった会話表現をまとめてみたいと思います。
1、“For sure” (絶対に、必ず)
友達: I love sushi!(お寿司大好き!)
私: We can make sushi together!(一緒に作ろうよ!)
友達: We should! For sure!(作りたい!絶対ね!)
2、”be done”(終わる、やり切る)
例①Text me when you are done!(終わったらラインして!)
例②We are done for today!(今日やるべきことは全部やった!)
3、“Whatever”(なんでも)
友達:What do you put in curry?(カレーに何入れるの?)
私:I put onion, potato, mushroom…whatever!(玉ねぎとかジャガイモとかキノコとか、、、何でも!)
4、“Good to hear”(よかった)
私:They say the exam is not so difficult.(テストはそんなに難しくないんだって)
友達:Very good to hear!(あぁよかった!)
5、“last minute”(ギリギリで、土壇場で)
例①I applied in the last minute.(締め切りギリギリで申し込んだ)
例②She is doing last-minute shopping for Christmas.(クリスマスに向けて駆け込みでショッピングをしてる)
6、“stuff / thing”(~のもの、やつ)
例①Are you going to the Christmas thing today?(クリスマスのやつ、行く?←「クリスマスのイベント」のこと)
例②I think they will ask Freud stuff in the exam.(フロイトのやつ、テストに出ると思う。←「フロイトに関する設問」のこと)
このstuffとthingはとても便利なのでつい使ってしまいます。単語を考えなくても「~のやつ」と言えてしまうのであまり良くないのはわかっているのですが。
実際、stuffはインフォーマルな表現で、あまり良い印象ではないようです。
例えば「プラダを着た悪魔」の映画の中では、ファッションに無頓着な主人公アンディがファッション業界の人たちに向かって
“I’m still learning about this stuff…”(私、こういうものに関しては全然知らないので)
と言い放ち
“This stuff?“「こんな”もの”?」
と冷たい視線を向けられる場面があります。
まぁ、日本語でもフォーマルな場面では「~のやつ」という言い方はしないのと同じですね。使う場面には注意していきたいと思います。
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