皆さまこんにちは!いかがお過ごしですか。今回は、私がインターナショナルスクールでのサマースクールのスタッフとして過ごす中で学んだ英語表現をまとめてみたいと思います。
サマースクールは全部で1か月間。私が担当させてもらったのは4歳から7歳の子どもたちのグループでした。こんなに小さい子どもたちと関わるのは初めての経験だったので、今まであまりなじみのなかった英語表現をたくさん知ることができました。自分用のメモとして残しておきます。
≪動詞編≫
“Tidy up” 片づける
たぶんキャンプ中いちばん使った単語です(笑) 例 “It’s time to tidy up!” (片付けの時間だよ!)
“Drop off” (子どもを)送ってくる
「ドロップ」と言うとなんとなく無造作に置いてくるみたいなイメージがあるのですが、子どもを送ってくることをこう表現するんですね。例 “You will see the teachers at the drop-off point.”(スタッフは送迎場所にいます)
“Collect” (子どもを)迎えに来る
これも、「コレクト」と言うと「物を回収する」みたいな印象を受けますが、学校などに子どもを迎えに来るという時の表現です。Pick upとも言っていました。例 “My neighbor will collect my child today.” (今日はお隣さんにお迎えを頼んでます)
“Line up” 並ぶ
「並ぶ」は学校現場でよく使われる言葉ですが、それを今までいちども英語で言ったことなかったな~と思いました。例 “Why don’t we line up and go to the canteen?” (さぁ並んで食堂に移動しよう!)
≪名詞編≫
“Pipe cleaner” モール
モールって皆さんわかりますかね?小学生の時に使った、針金にキラキラやモフモフがついた、あれです。ペアの先生から「明日は”パイプクリーナー”で指人形を作るよ」と言われた時、どういう意味か分からなくて、パイプ洗剤のボトルを使って工作するのかな、、と思っていました。確かに言われてみたらモールの形ってパイプを掃除する道具に似てますよね。
“Junk modelling” 空き箱などを使って工作すること
これをピタっと短く言い表す日本語ってない気がするんですけど、空き箱や使用済みペットボトルなどを再利用して、小さな家を作ったりロケットを作ったりすることをまとめてジャンク・モデリングと呼んでいました。子どもたちがすごくクリエイティブで驚きました。
“Constellation” 星座
「プレッツェルとマシュマロでconstellationを作ろう」という日があったのですが、これも最初わからなくて、先生がお手本を見せているところで理解できました。これはマシュマロにプリッツを差していろいろな形を作っていくアクティビティーでしたが、最終的に自分の作ったものを食べられるので子どもたち大喜びでした。
“Apron” スモック
絵の具などを使う時に着るスモックは「エプロン」と呼ばれていました。調べてみるとsmockという言い方もあるみたいなので人や国によるのかな、と思います。
と言うことで、今回は小さい子どもと関わるときに使える英語表現をまとめました。他にもこんなのあるよ!というものがあれば教えてください(^^)
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