オランダ大学院留学で私の英語力はどう変わったか?

心構え
心構え

皆さまこんにちは。今日は、この1年間のオランダ留学を通して自分の英語力がどう変化したかについて振り返ってみたいと思います。

この1年間、英語で授業を受けて、英語で修士論文を書いて、オールイングリッシュの環境で仕事して、過ごしてきました。

そんな環境で生活して英語力はどうなったのか。

正直、めちゃくちゃ伸びた!という実感はありません。

いや、伸びていないはずはないんですけど、自分の実感として、英語が前より自由に使いこなせるようになった!というのがあまりないんです。留学開始前の想定では今頃はいわゆる「英語ペラペラ」になっている予定だったんですけどね〜。

そもそも留学前の英語力はどんなもんだったかと言うと、TOEICが960点、IELTSは7.0(=英検1級程度?)でした。自分の認識として、「読む」=「だいたいできる」、「書く」=「文法的に正しい文は書けるけどそれが自然な英語なのかどうかは自信がない」、「聞く」=「教材やテスト問題はだいたいわかるけど日常会話(映画とか)は全然無理」、「話す」=「ネイティブと一対一ならいける。複数でのディスカッションとかは全然無理」みたいな感じでした。ちなみに英語圏で生活したことは一度もありません。

いざ、留学を開始してみると、このグラフのような感じで私の英語力は変化していきました。

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オランダ留学開始直後《80点》

この「80点」というのは、英語で不自由なくコミュニケーションできると感じる状態を100点とした場合です。留学開始直後はワクワクしていてテンションも高く、人と話す内容も自己紹介的な簡単なものだったのでスラスラ話せたし、授業も「英語教授法」など背景知識のある内容で、ディスカッションや課題エッセイのライティングにもあまり困りませんでした。「私の英語って結構イケるやん!」と思っていました。

オランダ留学中盤《30点》 

留学開始から3ヶ月。「英文学」という、全く背景知識がない分野の授業が始まりました。そしてその途端、授業についていけなくなりました。内容がわからない➕先生のオーストラリアアクセントに慣れていないから聞き取れない、のダブルパンチ。「やっぱり私の英語力なんて所詮そんなもんやったんや〜」という気持ちになりました。それがきっかけで自信を失うと、不思議なもので、友達と話しているときも話についていけなかったり言いたいことを英語で表現できない場面が増えてきました。この時期には友達と話す内容も表面的な話題ではなく込み入った話になることも多くなってきていたから、余計に、です。もう毎日すっごく落ち込んで、英語で話すことがイヤになりました。

オランダでインターン開始《60点》

留学開始から5ヶ月。運良くインターンの面接に合格して、それが自信になってまた英語でのコミュニケーションに前向きになり始めました。単純ですね(笑)まぁ、実際にインターンが始まってみるとまた次々と壁にぶち当たりましたが。イギリス出身スタッフのアクセントに耳が慣れていなくて何を言っているか全くわからなかったり、見積もり依頼のメールを作ってと言われてとりあえず書いてみたら「ちょこっと直したからこれで送っといて(^^)」と、9割方書き直されたものが戻ってきたり、、、。それでも、取引先に英語で電話を掛けてみて意外と話が通じたり、同僚とランチを食べながら楽しく雑談したりと、英語でのコミュニケーションに進歩が感じられる場面もありました。

コロナ期間でちょっと衰退《50点》

3月にコロナでインターン先が閉鎖になって、オンラインのミーティング以外は家で1人で黙々と作業する時間がほとんどになりました。その結果英語を使う機会が減って、少し英語でのコミュニケーション力が鈍った気がします。ただ、メールでやりとりをする機会は増えたので、ビジネスメールのためのボキャブラリーや、英語で文を書くスピードは伸びたかなと思います。

オランダでサマーキャンプスタッフ《70点》

7月にはインターン先の学校のサマーキャンプスタッフとして仕事をさせてもらいました。3〜7才の子ども達10人程度のグループを担当して、日々のアクティビティーの指示、転んで泣いている子やケンカして泣いている子への対応、保護者さんへの連絡などをおこないました。それまでの人生のなかで一番、英語を使い続けた1ヶ月でした。子ども達との関わりの中では本当に次から次へといろんなことが起きるので、自分の発する英語が正しいとか間違っているとか気にする暇もなく、しゃべり続けました。その結果、間違いを恐れずに英語を話せるようになりました。(ただし、子ども達は時に大人よりも容赦無く英語トークを浴びせてくるので、彼らの言っていることが3分の1くらいしかわからないことも多々・・・。)あと、良かったのは、他のスタッフと一緒に仕事をする中で学校現場で使う英語表現がたくさん覚えられたことです。

オランダで就職《80点》←留学開始直後と変わってない?

インターン先だったインターナショナルスクールにLearning Assistantとして就職することができ、日々教室に入って生徒さんの学習サポートをおこなっています。子ども達が英語でわーーっと話しているのを聞いて、きっと以前だったら何を言ってるかわからなかっただろうなと思うこともわかるようになってきたり、同僚と意見のやりとりをするのもスムーズになってきたりと、自分の英語が少しずつ進歩しているのを感じています。ただ、めちゃくちゃな文法で話すこともあったり、複数でのわちゃわちゃした雑談にはついていけません。100%自由に英語を使いこなせているかと言われたらそれにはまだまだ程遠いです。

英語を使って不自由なくコミュニケーションできていると感じられる状態を100点とするなら、今の状態は80点くらいだと自分で思います。留学開始直後も「80点」だったと上に書いたので、じゃあこの1年間で何も伸びてないじゃん!という話になるんですけど、この1年間でもしかしたら自分の理想とする状態(100点と呼べるライン)がちょっとレベルアップしたのかもしれません。そうやって変化していくからこそ、100点になるのはすごく難しいのかも。これから先もきっと壁にぶち当たることはあると思いますが、自分なりの100点に近づけるように日々英語を学び続けようと思います。

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