欧米人とバナナ

雑談

皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。

オランダで働き始めて以来、欧米における「バナナ」の存在が日本のそれとはちょっと違うなぁと感じているので、そのことについて今日は書いてみたいと思います。

皆さんは、仕事の休憩時に食べるおやつとして「バナナ」は選択肢にありますか?私は、少なくとも、日本で働いているときに職場でバナナを食べたことは一度もありません。

何て言うんですかね。公の場でバナナを食べるってなんか恥ずかしいって言うか、職場で食べるのはちょっと違うかなっていう雰囲気がありません?

が、私の知っている限り、欧米人は職場でめっちゃバナナを食べます。そういえば大学院の先生も、休み時間にパクパクっと食べて皮をゴミ箱にポイっと軽やかに捨てていました。今の職場であるインターナショナルスクールでもスタッフ間でバナナの出現率は高く、朝出勤して来てとりあえず一本。休み時間に生徒がグラウンドで遊ぶのを見守りながらバナナを立ち食い。午後、生徒たちが帰ってホッと一息のお供にバナナ。という感じです。

バナナを家から職場へ持って行くのが一般的なことであるがゆえに、オランダ(そしておそらく多くの欧米の国)ではこんなものまで売っています。

商品名「バナナキーパー」

私も今となってはガンガン職場でバナナを食べるので、そろそろバナナケースを買おうと思っていたのですが、、、ロックダウンで雑貨屋さんが閉まって買いに行けなくなったので、お店が再オープンしたらゲットしようと思っているところです。

日本と欧米の職場におけるバナナに対する認識の違いについては、まず、誰が何を食べようと各自の自由、気にしない、という考え方が前提にあると思います。例えば家から持ってくるお弁当ひとつとっても、日本だとなんとなくお弁当は綺麗じゃなきゃだめという雰囲気がありませんか?綺麗じゃなきゃ「恥ずかしい」から、ちゃんと仕切りを作って、彩りも気にして、みたいな。ですがこちらではそんな感覚は一切なく、大きなタッパーにドバッと残り物のパスタを放り込んだだけとか、みんなそういう感じです。誰が何を食べるとか、見た目がどうとか、お互いに気にしない。その結果、私が上で書いたような「職場で○○を食べるのはちょっと違うかなっていう雰囲気」がそもそも生じません。

あとは、欧米ではフルーツが気軽なおやつとして定着しているというのも要因かなと思います。全体的にフルーツの値段が安く、ざっくり言うと同じ値段でオランダでは日本の倍ぐらいの量のフルーツが買えます。また、湿度が低いので生のフルーツを持ち運んでも傷む恐れが少ないのもあるでしょう。というか、そもそも子どもの頃から学校に「スナック」を持ってくる習慣が定着しているので、安くてヘルシーなおやつといえばフルーツ→その中でも圧倒的に手がかからない(切ったり洗ったりしなくて良い)のがバナナ、ということで小さい頃から公共の場でバナナを食べることに全く違和感がないのですね。(違和感があると勝手に思っているのはこちら側ですが。)

ということで今日は「バナナ」を切り口に異文化について考えてみました。

↑↑海外大学院留学や仕事で海外と関わる全ての方にオススメの本です!仕事を進める上で生じる「文化の違い」とその背景にあるストーリーを理解できます。

(画像をクリックするとアマゾンのリンクに繋がります。このリンクから何かを購入してくださると、代金の一部が私の収入となり、ブログ運営の費用として使わせていただきます。)

*オランダ留学についてのオンライン面談、海外大学院留学や海外就職に向けた応募書類添削を承っています。詳細はこちらからご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

*私が勤務しているインターナショナルスクールの日本語ブログです!学校の様子を覗いてみてください♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Amity International School Amsterdam 日本人スタッフブログ
オランダ・アムステルフェーンにあるアミティーインターナショナルスクールの日本語ブログです。学校で唯一の日本人スタッフの目線から、リアルな学校情報をお届けします!

コメント