アラサー大学院留学に向けてのIELTS受検。2回目は2017年3月でした。目標は奨学金応募のために必要な「オーバーオール(総合)7.0」です。
結果は
リーディング 7.5 (前回8.5)
リスニング 7.5 (前回6.0)
スピーキング 6.0 (前回6.0)
ライティング 5.5 (前回6.0)
オーバーオール 6.5 (前回6.5)
でした。前回の結果を受けて、伸ばせる余地が大きいのはライティングだと思ったので、しっかり勉強したつもりだったのですが、上がるどころか落ちてしまいました。構成がだめだったのでしょうか…
反対に、大躍進したのはリスニング。これはもう、通勤中に毎日、NHKワールドの英語ニュースを聞いて耳が鍛えられたからだと断言します。NHKワールドの良いところは、日本のニュースを中心にやるのでだいたいの内容はもとから知っているんです。だから聞きやすいし、「この言葉はこんなふうに言うのか」などの発見もあっておもしろいです。
スピーキングは前回と変わらずでした。実は、前回受けた時、スピーキングの出来がさんざんだったのです。出されたお題が、「近所にあるスイミングプールについて1〜2分話してください」というもの。え!近くにプールなんかないしプールなんか10年ぐらい行ってないし、どーしよーと思っているうちに準備時間1分が過ぎ…話し始めたらたぶん20秒くらいで話が止まってしまい、もごもご言った末に「まだ話し続けないといけませんか?」とか聞いてしまった私。トピックが何であれ、ある程度しゃべれないとダメだよな、と大反省。ということで、今回はどんな問いにもしつこいぐらいしゃべり続けましたが…点数は変わらなかったのでそこはあまり関係ないようです。やっぱり自己流の対策では限界があるか。
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