【よくある質問】オランダ留学後に現地に残るのは難しいですか?

皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。

オンライン留学相談などをしていてよく聞かれるのが、「オランダで大学院を修了したあとに現地に残るのは難しいですか?」という質問です。

私自身、仕事を辞めてオランダ留学を始めた当初は大学院(修士)を終えたらすぐに日本に戻るつもりでした。しかし、生活しているうちに「やっぱりもう少し居たい」という気持ちが芽生えてくるもので、結果的にそのままオランダで就職して現在に至ります。

その経験や周りの友人たちの状況を踏まえ、最初の質問にお答えします。

「難しいです。」

いや、物理的に「残る」のはそんなに難しくはないんです。”Orientation Year Visa“を取れば1年間の滞在許可は得られるので。ですが、仕事も何もなくただただ滞在し続けるというのはいろんな意味で難しいですよね。

では現実的に大学院(修士)を終えたあとに現地に残るにはどういう選択肢があるでしょうか?ざっと挙げてみます。

  • オランダで就職する
  • オランダで博士課程に進む
  • オランダでフリーランスビザを取って起業する

パッと思いつくのはこれぐらいでしょうか、、、。きっと他にもあると思いますが、、。

上に挙げた選択肢を順番に見ていくと、

まずオランダでの就職は非常に難易度が高いです。理由は言語とビザです。まず言語面では、オランダは英語が通じるとは言え、やはり現地で就職となるとオランダ語ができないと一気に選択肢が狭まります。ビザについては、日本のパスポートを持っている人を雇うとなると「他の誰でもなくこの人を雇う必要があるので!」と企業側が労働ビザを申請する必要があります。そうなると、ビザ不要で働けるEU出身者(しかもマルチリンガルが当たり前)がうじゃうじゃいる中で、雇ってもらうのはかなり厳しいです。よっぽど「この人じゃなきゃダメ!」と思ってもらえる何かがあれば良いんですけどね。

それから、博士課程に進むのも簡単ではありません。というのも、博士課程は修士課程(Master)のように「一斉に出願→合格」のような流れではなく、空きがあるポストに応募→採用、という形になるからです。つまり博士課程は「進学」というよりは「就職」みたいな感じなのです。ちなみにお給料も出ます!なので、まず自分のやりたいことに合ったポストがちょうど良いタイミングで空いているかどうかが問題です。実際、私のアムステルダム大学大学院の友人は、博士課程に進みたいけれどどこも空きがない、ということで今はとりあえず倉庫で肉体労働のアルバイトをしています。

最後に、フリーランスビザです。オランダは他の国に比べてフリーランスビザが取りやすいことで有名です。実際に私もオランダで自営業されている方を何人も知っています。ビザを取るにはしっかりしたビジネスプランといくらかまとまったお金がいるみたいなので、詳しい情報は移民局のウェブサイトをご覧ください。大学院の勉強と並行してしっかり起業の準備ができるのであれば、卒業後にこのビザを取ることを目標にするのも選択肢かもしれませんね。

ということで今回はオランダ留学終了後に現地に残る方法について、私自身の経験したことや身近で聞いたことをもとにお話しました。ご質問などがございましたらお気軽にコメントください!

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