おすすめの英語絵本 “The Giving Tree”

英語の絵本

「おおきな木」という題名で日本語訳も出ている有名な絵本です。

登場するのは大きなりんごの木とひとりの男の子。シンプルな絵の世界観と、木の切ない気持ちに引き込まれます。

小さい頃は無邪気に木と一緒に遊んでいた男の子。男の子は木が大好きで、木も彼のことをとても大切に思っていました。

しかし男の子が大きくなり、少年になり、そして大人になるにつれて、お金が欲しい、家が欲しい、材木が欲しい、、、と男の子の要求は変わっていきます。その度に、木は「与え(giving)」続けます。

最後には何もなくなってしまう木と、寂しげな老人になってしまう男の子。それでも、最後の一文は”the tree was happy.”。男の子への愛情ゆえに与え続けてきた木の気持ちを思うと、心がキュッとなりますね。

この本の前半では、子どもの遊びにかかわる表現をたくさん見ることができます。

make crowns(冠を作る)
play king(王様ごっこ)
climb up the trunk(木に登る)
swing from the branch(枝にぶら下がる)
play hide and go seek(かくれんぼ)

特に、「〜ごっこ」はplay +名詞で簡単に表すことができるので気軽に使えそうです。お医者さんごっこだったら、play doctorみたいな感じですね。

そしてこの本の最大のポイントは、木の気持ちだと思います。相手を大切に思うがゆえにその願いをいつも受け入れ、無償の愛を与え続ける木。それぞれの場面で木がどんな気持ちなのか、じっくり時間を取って考えてみるのも素敵ですね。木の気持ちになって男の子への手紙を(英語で)書いてみよう、とかやってみたいです。小学生、中高生、大学生、大人、と年代が違うとまた答えも違ってくるのかなと思います。

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