「仕事する」という意味でおなじみの”work”ですが、とても幅広い使い方ができて日常生活で役立つ単語です。私がこの数ヶ月で学んだ使い方を紹介します!
1. work on=「~に取り組む」
例1: I’ll be working on your personal statement.
「私があなたの志望理由書(の添削)を担当します」
例2: I already started to work on my thesis.
「もう卒論書き始めてるよ」
前置詞”on”とセットで使うことによって「取り組む・取りかかる・担当する」という意味になります。上記の例の場合は、それぞれ「担当する」「書く」という動詞を使ってももちろん良いのですが、workという語を使えば個別の単語を考えなくていいので簡単に言えるところが気に入ってます。
2. 「機能する」
例1. Do I need a ceramic pot?
– Any pot can work!
「陶器の鍋があったほうがいい?」
-「どんな鍋でもいけるよ!」
例2. My laptop isn’t working.
「私のパソコン、動かへん」
言い換えるとしたら”function”という語と同じような意味ですね。「機能を果たす」というニュアンスです。「ボールペンのインクが出ない」とか「世の中はこうやって動いてる」とか、何にでも使えます。
3. 「(~にとって)都合が良い」
例. I’m available tomorrow morning. Does it work for you?
「私は明日の午前中あいてるよ。都合どう?」
スケジュールを相談するときにとてもよく使われる表現です。あまりによく聞くので、逆に他の表現でどうやって「都合いい?」と聞けばいいのかわかりません…汗
4. workout=「筋トレ」
例1. Workout is my morning routine.
「筋トレが朝の日課です」
例2. I’m supposed to work out today.
「今日は筋トレしなきゃ」
例1は名詞として使うパターン、例2は動詞として使うパターンです。トレーニングと言えば”training”や”excercise”という語が思い浮かぶと思いますが、”workout”が会話ではよく使われます。
ということで本日はいろいろなworkの使い方をご紹介しました!
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