【オランダ留学体験談】アムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterdam)医療系の場合

オランダ留学体験談
オランダ留学体験談

皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。オランダの大学院に社会人留学、その後現地で就職したChisakiです。

今日は久しぶりのオランダ留学体験談です。オランダ各地に留学された方からお話を伺って記事にさせていただいている体験談ですが、おかげさまで7回目を迎えました。

今回はアムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterdam)の医療系コースに社会人留学をされたAさんがオランダ留学の経験をシェアしてくださいました。Aさんとは私が当ブログで行なっている留学相談/書類添削を利用してくださったときからのご縁で、オランダに移住して来られてからは時々お茶やランチなどをして情報交換させていただいています。ブログが繋いでくれたご縁に感謝です!

それでは早速、VU (Vrije Universiteit の略称)の様子を聞かせていただきましょう!

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留学先の学校名、学部名、コース名を教えてください

アムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterdam)にある研究修士課程グローバルヘルス(Research Master Global Health)という2年課程のコースに在籍していました。このコースには、医師や看護師など病院で見かけるような医療職だけでなく、医療経営学や遺伝学を専攻していた学生など、さまざまな医療に関連する学問分野をもつ世界各国の学生が集っています。それぞれの学問分野の敷居を取り外し、世界の医療をめぐる問題に対して研究方法などを学びます。

社会人経験を経て大学院留学を決意した理由は?

これまでの職歴から、他の文化圏で医療を学び視野を広げたい、英語で研究する力を養いたい、と思っていたのが表向きな(笑)動機になります。実際は、結婚を機に夫のオランダ駐在に帯同することを決めたのが大きなきっかけです。オランダで過ごす時間なかで、今後のキャリアにつながる経験をしたいという思いが強く大学院入学を決意しました。32歳で受験ということで周りと馴染めるか心配していたのですが、実際に入学してみたら、職務経験をもつ同年代の学生も数人いたのが意外でした。

オランダでの留学生活について、期待通りだったこと&期待外れだったことは?

私の専攻課程には多くの留学生が在籍していました。さまざまな文化や考え方の違いに触れることができ、それは期待通りでした。オランダはオランダ語が第一言語ということで、英語の苦手な私には優しい環境かな、と少し甘い期待をしていましたが、オランダ出身の学生たちはネイティブ並みに語学力が高く、そこは予想と違いました(笑)。

留学先としてオランダを選んで良かったと思うのはどんなところ?

日常生活については、また語学のお話になってしまいますが、英語が第一言語でないにもかかわらず街中で言葉に困っているとすぐに英語に切り替えて話してくださる方が多いため生活しやすいように思います。また、留学中に旅行するならとっても良い立地です。(旅行で行ったルクセンブルクの風景↓)

luxemburg

学生生活では、先生方と学生の関係性がとてもフラットなことが良かったです。私はこれまでに海外での生活経験がなく、英語で授業を受けるのも初めての体験のため、初歩的な内容でもついていけないことが多く困ってしまう場面も多かったのですが、先生方に事情を説明すると、“What can I do for you?” と大変快よく助けてくださいました。また、学生間でも英語が第一言語でない人へ理解しようとしてくれる姿勢があることが私には大変ありがたいです。助けを求めやすい環境と言えますね。

オランダでインターンシップが決まるまでのプロセスは?

私の在籍していたコースでは1年に1回、2〜7月に自分で選んだインターンシップに参加し、大学院から指定された研究方法を使用して内容をまとめることが求められています。インターン生を募集しているプロジェクトの一覧をコーディネーターの方が提供してくださるので、まずは自分の興味のある内容で探して、コンタクトを取ってみました。しかしながら、私のメールの仕方が今ひとつなのか返信をもらえることは少なく・・(とても悲しいですが、これも経験ですね!)。結局、普段から気にかけてくださっている先生に状況を説明し、これまでの職歴が活かせそうなインターンシップを紹介していただきました。自分から何を探しているのか積極的に、諦めずに周囲に発信し続けることの大切さを学びました!

オランダ・アムステルダムでのお気に入りスポットは?

一番のお気に入りスポットは、アムステルダムセ・ボス(Amsterdamse Bos)という公園です。湖もある大きな公園で、ただ散歩するだけでもとても良い気分転換になります。時間が合えば、そのなかにあるMeerzicht Farmというパンケーキ屋さんにも足を運びます。1枚10ユーロ程度とお値段は安くないのですが、とっても大きなオランダ流パンケーキでお腹いっぱいになります。(お気に入りのパンケーキ↓)

pancake

また、アムステルダムにあるThe American Book Centerはお気に入りの本屋さんです。教科書などの文献はPDFで配られることが多いのですが、この本屋さんはさまざまなジャンルの洋書を取り扱っているので、本を手に取りながら自分の興味のあるものを探す時間は気分転換にもなっています。

・・・プレッシャーだらけの大学院生活、気分転換はとっても大事ですよね!!

と、いうわけで、今回はAさんに医療分野でのオランダ社会人留学経験をシェアしていただきました。私自身は留学も仕事も教育系で、医療は全く縁のない分野だと思っていたのですが、Aさんと何度もお話ししているうちに実は医療と教育には共通するものがたくさんあるということがわかってきました。こうしてオランダに住んで、日本で生活していたら深く話すチャンスもなかっただろうと思う方々と関われるのも海外生活の醍醐味だなと感じています。Aさん、お忙しいところありがとうございました!

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*私が実際にアムステルダム大学に提出した志望理由書、英文推薦状、海外でインターンに採用してもらえたカバーレターなどをnoteにて全文公開しています。こちらのリンクからチェックしてみてください。

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