アムステルダムで生活を始めて8か月が経ちました。大学院での勉強やインターンの仕事で日々英語を使ってきたわけですが、ここまでの自分の英語を振り返ってみて、使える副詞のバリエーションが増えたな、と感じます。
副詞とは、日本語で言う「目玉焼きを黙々と作りました。」の “黙々と” の部分です(さっきコウケンテツさんが黙々と朝ごはんを作る動画を見たのでこんな例文になりました…笑)。無くても文全体の意味は伝わるけど、あったほうが、どんな感じでその動作をおこなったのかという細かいニュアンスを伝えられる、という働きが副詞にはあります。英単語で言うと “~ly” という形のものが多いですね。
そういうわけで、私自身がこの数ヶ月で使えるようになった副詞を5つピックアップしてみました。偶然だけど頭文字がABCDEで揃ったのが気持ちいい!
①Actually(本当に / 実は)
They think she is not easy to talk to, but actually she is a nice person!
話しかけにくいって思われてるけど、実は彼女めっちゃいい人だよ!
②Basically(基本的には)
We basically focus on expat families in Amsterdam.
基本的に私たちはアムステルダムの駐在員さんの家族をターゲットにしています。
③Completely(完全に)
I completely agree with you!
めっちゃ同感!
④Definitely(絶対に)
I would definitely take you to the party if you were here!
君がここにいたら絶対そのパーティーに連れて行ってた!
★何かを依頼されたときや誘いを受けたときに、YESの返事としても使います。
Could you help me with the questionnaire?
アンケート手伝ってくれる?
Definitely!
もちろん!
⑤Exactly(正確に、まさに)
I didn’t understand what exactly she meant.
彼女が何を言いたいのか正確にはわからなかったんだよね。
★「その通り!」という相槌としてもよく使います。
You mean you want me to translate the text, right?
この文を訳してほしいってことだよね?
Exactly!
そう!
はい、ということで、今回は英会話に彩りを与えてくれる「副詞」をご紹介しました(^^)最近はDefinitelyにはまっていて、しつこいぐらい使ってます。。みなさんはどんな副詞が好きですか?
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