皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。オランダの大学院に社会人留学、その後現地で就職したChisakiです。
オランダは昨日(2021年12月19日)から3回目(?)のハードロックダウンに突入しました。スーパーや薬局など生活必需品のお店以外は、全てがクローズしています。学校もしばらくは閉鎖となる予定です。
せっかくのクリスマスシーズンに、ショッピングは制限され、レストランでの食事もできず、クリスマスマーケットも中止になっていてなんだか寂しいです。が、それでもやっぱりこのシーズンはワクワクするもの。今日はそんなホリデーシーズンのお供におすすめの、クリスマスをテーマにした英語絵本をご紹介します。(それぞれの本の画像はアマゾンへのリンクになっています。)
Dear Santa
サンタクロースが、ある子どもに贈るプレゼントをあーでもないこうでもないと考えながら選ぶ様子が描かれています。凧揚げは「うーん、大きすぎる」、ラッパは「うるさすぎる」など、いろんなプレゼントの候補が出てきて微笑ましいです。とってもシンプルな英語で仕掛け絵本にもなっているので、小さいお子様も楽しく読めます。YouTubeで読み聞かせも聴けます。↓
Mr. Willowby’s Christmas Tree
お屋敷に運ばれてきた大きなクリスマスツリー。大きすぎたので、先を少しカットしてそれをメイドさんの小さな部屋でクリスマスツリーとして使うことに。そしてそれも少し大きかったのでまた先を切って捨てておいたらら今度は小さな動物たちの家でツリーとして使われ、、、という可愛らしいお話です。挿絵が丁寧でわかりやすいので、あまり英語がわからなくてもストーリーを追うことができます。読み聞かせ動画はこちら↓
Santa’s Underwear
サンタクロースがクリスマスイブに大切なアンダーウェア(下着?肌着?)をなくしてしまうお話です。アンダーウェアと言うとそれだけで子どもたちは面白がって聞いてくれますね。家中を必死で探し回るサンタクロースですが、実はトナカイとエルフたちからの心温まるサプライズが、、、。サンタクロースをはじめ、キャラクターたちの表情も楽しいです。少し英語が難しいので、私自身が読み聞かせに使うときは簡単な英語に変えて読んでいます。読み聞かせ動画で可愛いイラストをお楽しみください↓
以上、私のイチオシのクリスマス絵本をご紹介しました。インテリアとしても素敵な英語絵本。ぜひチェックしてみてください!
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