皆さまこんにちは!いつも応援ありがとうございます。
突然ですが、次のようなリアクションを英語でしたい時、皆さんは何と言いますか?
A:「私、アムステルダムに住んでたんだよね」
B:「あ、ほんまに?」(←「あら、そうなんですか?それは意外ですね。」の意。)
日本を出る前、私はこういう場面で “Really?”と言っていました。まさに「ほんまに?」の直訳です。
それも決して間違いではないと思うのですが、”Really?”が実際に使われる場面を見ていると、
「にわかには信じがたいけど本当にそうなのですか?」
みたいなニュアンス(↑この日本語は堅すぎるけど笑)で使われている感じがします。つまり、心の底から「本当にそうなの?」と尋ねたい時の表現というわけです。
でも、上に書いた「あ、ほんまに?」は、事実かどうかを確かめるというよりはただの相槌ですよね。相槌なんだけど、少しの「驚き」も併せて表現したい、という感じ。そんな時は何と言うか?
A: “I lived in Amsterdam.”
B: “Oh, did you?“
はい、これです。「そうなの?」とそのまま質問し返すようなイメージですね。
だから、過去のことについて言う時は過去形(Did you?)になるし、現在の話だと現在形(Do you?)になるし、第三者のことを言う時はそれに合わせて主語も変わります(Does he?など)。いくつか例を挙げてみます。
A: I love falafel.(ファラフェル大好き)
B: Do you? Me too!(そうなの?私も!)
A: She speaks 8 languages.(彼女、8ヶ国語喋れるんだって)
B: Does she!? Amazing! (マジで?すごいね!)
A: I can do the splits.(私、180度開脚できます)
B: Can you? You should show me!(ほんとに?見せて見せて!)
A: Do you know we live very close?(私たち実はご近所って知ってた?)
B: Do we!? Come over for dinner!(え、そうなの?ディナーにおいでよ!)
と言う感じです。時制や主語などによって形は変わりますが、「そのまま質問し返す」というパターンは同じです。
まぁ、簡単そうに言っていますが、私は自然にこれができるようになるのに約1年かかりました、、、汗
だって、いちいち考えちゃうんですよ。「えーっと、、I livedって言ってるからDid you?でいいんやんな、、?」とか。
私にとっては、慣れるまではなかなか難しいものでした。
皆さんも相槌を打ちたい時ぜひ使ってみてください!
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