レストランで使える英語表現

英会話
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日本でも海外でも、外食するって楽しいですよね!最近は、家での食事をできるだけ質素にして、その分オランダでのカフェ巡りなどを楽しんでいます。

アムスに来た当初、外食をした時のちょっとした表現が意外とわからなくて、困ったのを覚えています。周りの友達が言っているのを聞いたりしながら覚えた、レストランで使える英語表現をシェアしたいと思います!

①注文時

“What does it taste like?”

「これはどんな感じの味ですか?」

→なんとなく気になるメニューを発見、どんなお料理なのか聞きたい。そういう時に使える表現です。「どんな感じの」の部分がミソで、日本語から考えると何となく”How”を使ってしまいそうですが、”What” と “like”をペアで使うことによって「どんな感じの〇〇?」と尋ねる表現になります。

“How big is a portion?”

「一人前の大きさはどれくらいですか?」

→特に海外だと1人前と言ってもすごく大きかったりするので、あらかじめ確認しておきたいですよね。大きさを尋ねるだけなので、”How big is it?” とかでももちろん良いのですが、portionという語を知っておくと何かと便利です。Portionは「1人前、1皿」という意味で、日本語で言う「ボリュームがある・ない」というニュアンスを表現したいときにも使えます。”The portions were very small.”「なんかボリュームが少なかったね」という感じです。

“I would like it without 〇〇”

「〇〇抜きでお願いします。」

→私は好き嫌いってほとんどないのですが、辛いものが苦手な友達が「ハラペーニョ抜きで!」と言ってタコスを注文していました。

“Could I get tap water?”

「水道水をいただけますか?」

→海外で生水を飲むと危険なのでボトル入りのミネラルウォーターを注文すること…と、昔何かのガイドブックで読んだのを覚えていますが、少なくともオランダでは水道水は飲めます。みんなガンガン飲んでます。私は「水道水」(tap water)の言い方を知らなくて、友達に教えてもらいました。

②お支払い時

“Do you accept VISA card?”

「ビザカード(クレジットカード)は使えますか?」

以前の記事でオランダのキャッシュレス事情について書きましたが、オランダでは小さなお店だとクレジットカードが使えなくてデビットカードのみ可、という場合があります。クレジットカード払いが可能かどうか、あらかじめ確認しておくと安心ですね。

“Can we split the bill?”

「別々で払えますか?」

友達と一緒に外食したときに便利な表現です。最初、「別々に払う」の言い方がわからなくて “Can we pay separately?” と言っていました。たぶんそれでも通じていましたが、みんなが “split the bill”を使っているので私も使うようになりました。

いかがでしたか?他にもこんな表現が便利だよと言うのがあれば教えてください!

オランダ留学に関するご質問などもお待ちしています。コメント欄にどうぞ!!

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